キャンプのスタイルで変わる
2002.8.16「まぜのおか」 |
キャンプスタイルで道具選びは変わる
キャンプスタイルは、どんどん変化しています
進化と言っていいでしょう
多種多様なアイテムが登場する時代
多くのキャンパーが快適なアウトドアライフを楽しんでいます
- 目次 - |
ファミリーキャンプ |
グループキャンプ |
そもそも!キャンプって何?
ちょっと考えてみましょうか。19世紀中旬ごろにキャンプの元が始まったらしい!?その後YMCAでもキャンプが行われ~ドイツでワンダーフォーゲル運動が始まり。キャンプが普及していった!おもに青少年による野外活動だったんですね^^
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ソロキャンプが流行っている
1人で気ままな旅を楽しみたい方はソロキャンプになります。以前はバイクの方が中心だったのが?今は、車でのソロも多い!何故1人なのでしょうか?1人になりたいときがあるんでしょうね。それも、いいか^^
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ペットと一緒にキャンプ
ペットを飼っている方は多いでしょう。ペットOKのキャンプ場は増えています。と同時にペットが不可になったキャンプ場もあります!マナーが悪いからです。キャンプ場の規約を守ってください!それと犬のみ可というキャンプ場もあるので、予約時に確認してくださいね^^
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車中泊
大きく変わったのは、宿泊方法ですね。テントで寝るか、車で寝るか。オートキャンプ場や道の駅がふえたからでしょう。キャンピングカーではなく、普通の乗用車で寝る方が多くいます。
初心者の方はここ見てね! |
キャンプ道具リスト |
キャンプで必要なアイテムは何!?
必ずいるだろう?のアイテムは?テント関連!これがないとキャンプができない!
さて、どんなテントにしようかな? |
テントの選び方はこちらへ |
リビング関連 | これがないと快適に過ごせない |
キッチン道具 | これがないと腹が減る |
BBQ道具 | これがないと酒のツマミが作れない |
↑ そんなことはない (笑) |
次にいるのが?
焚き火道具 | これがないと面白くない |
こだわりの道具 | これがないとやりがいがない |
自分のスタイルにあったアイテムをそろえよう!
2003.10.12「湯の原温泉オートキャンプ場」 |
家族で楽しむのがファミリーキャンプですね。子供が小さいうちは近いキャンプ場がよいでしょう。キャンプ場が「高規格」か確かめることが大事です
トイレは水洗か?洋式か?
シャワーや風呂があるか?
ゴミ捨て場があるか?
電源は付いているか?
蚊など害虫が多いか?
アウトドア体験は、子供たちに良い影響を与えます!きれいな景色や見たことのない動物たち。家族が一体となって何かを成し遂げるのはよいことです。
最初のテントは定番のドーム型かツールームがよいでしょう。慣れるまでは設営に時間がかかったりします。それが原因で夫婦喧嘩になったりね!
ドーム型テントの場合、リビングスペースがありません。タープをプラスすると日陰や雨対策になります。タープをテントの上に重ねて張ったりと快適なリビングがつくれます。縦に重ねる小川張りが有名ですね。
面倒だと思う方はツールームテントがおススメです。が・しか~し!ツールームテントだとリビングが少々せまく感じるかも?結局タープと連結したり (笑)
そうなると広いサイトが必要になりますね。悩みはつきない!
キャンプ初心者の方は「キャンプ道具リスト」を見てね |
あと、害虫対策に蚊取り線香や殺虫スプレーがあるとよいでしょう!
アブやハチは刺すの気をつけよう!
アブはいろんなタイプがあって、人を好んで吸血するのもいます。大きなハエだな~と思ったら注意!
一番怖いのはスズメバチ
ミツバチやクマバチのようにずんぐり系は騒がなければ大丈夫です。スズメバチは警報フェロモンを出して集団で襲ってきます!
命にかかわるので要注意!
友達や仲間と、隣りあわせのサイトを取り、ワイワイ楽しむスタイルですね。同じタイプのテント・タープだと連結して巨大リビングがつくれます。料理や酒を持ち寄ってパーティーですね。もう、どんちゃん騒ぎです ← これはダメ!
なれてないと、いろんなコトがおきるのがグルキャン!集合して行くか?現地集合か?買い出しは済ませておくか?途中でするか?
現地集合だと誰かがキャンプ場にたどり着けないなんてよくある話。よく計画をねって行動しましょう!誰か中心になる方がいればスムーズにすすみます。
受付は代表者が行うのがよい!他にもキャンパーはいるので、大勢で押し掛けるのは迷惑!
グルキャンは楽しいけど?あまり騒がしいと他の方の迷惑になります。それが原因でもめごとがおきたり、グルキャン禁止でファミリーのみのキャンプ場が増えている。キャンプ場の規約にしたがって楽しんでください!
ソロキャンプ
ソロキャンプを楽しむ方が増えています。ファミリーキャンプが好きな方から見れば、一人でキャンプをする?でしょうね。一人でゆっくりとした時の流れを楽しむのもいいでしょうね^^
バイクなんかに、コンパクトなキャンプ道具を積んでツーリングってカッコイイですよね。私も若い時やってました^^家族を持ってからも続けている方はいます。頑張ってね^^
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